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プロポーザル方式の大規模修繕工事

プロポーザル方式での大規模修繕工事の進め方

プロポーザル方式の大規模修繕工事では、「サポーター」が、劣化診断から施工会社の選定、工事監理など、重要な役割を果たします。

施工方式を「プロポーザル方式」に決定

理事会・総会決議
施工方式はプロポーザル方式とサポーター(KSK)への委託について理事会、総会で決議します。

サポーター(KSK)の委託

施工会社数社に提案を依頼
施工会社にマンションの下見をしてもらい、劣化状況を把握の上、工事内容の提案を依頼します。

施工会社へのヒアリング、比較検討
施工会社へのヒアリング、提案内容の比較、チェックをします。サポーター(KSK)の分析により、最終的に工事部位、範囲、工事内容を決定します。

施工会社の決定
サポーター(KSK)のアドバイスで管理組合が施工会社を決定します。

総会決議・工事発注
工事完成保証の締結、瑕疵保険の加入も必須です。安心して、大規模修繕工事に取り組めます。

工事説明会

工事監理
工事監理のサポーターが足を運び、自分の目でしっかり工事監理を行います。

竣工検査

設計図書などの引渡し
次回の大規模修繕工事のためにも、設計図書をはじめとした書面類はしっかり保管しましょう。

アフターサービス
工事完成保証、瑕疵保険があれば、不具合や思い違いの修正など、安心してアフターサービスを受けることができ、大規模修繕工事の品質を保つことができます。

プロポーザル方式の疑問、進め方など、KSKに相談してみる。

KSKは国土交通省近畿整備局認可の事業協同組合ですので、安心してご相談ください。

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